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プロフィール
ちゅぐ
ちゅぐ
大学で栄養学を学び、大学卒業後、新潟の専門学校在学中にトレーナー
資格取得。栄養・運動・ケア・キッズのスペシャリスト資格を持ち、その知識
を活かし保育園での運動教室、指導者や保護者への講演、研修、ジュニア
アスリートのサポート、パーソナルトレーニング等幅広く活動する。
13年4月に、子供達のわくわくと自信を引き出す運動教室『ドリームキッズ
ネクサス』を開講。すぐに『子供が変わった!』と評判になり、入会待ちの状態になる。
15年4月よりジュニアアスリートの為の運動教室を開講し、より多くの子供達の夢をサポートしている

保有資格
・全米ストレングス&コンディショニング協会 ストレングス&コンディショニングスペシャリストコーチ(NSCA-CSCS) パーソナルトレーナー(CPT)
・日本コアコンディショニング協会(JCCA) アドバンストトレーナー キッズスペシャリスト
・日本ペップトーク普及協会 講演講師
・シナプソロジー普及会 アドバンストトレーナー
・ストレッチポールテクニカルアドバイザー
・フレックスクッションストレッチインストラクター
・リアライン・コアインストラクター
・日本赤十字 救急法救急員
・栄養士 
など

2021年01月06日

新しい生活様式で幼児も大人も運動神経が悪くなる

新しい年を迎え、今年は特に太ってダイエットサプリの売り上げが激売れしているみたいですね。

年末年始は特に外出やお出かけを控えた方が多いと思います。

大人が10日間寝たきりでいると3分の1から4分の1の筋肉が減少するってしってましたか?
年末年始の前から、テレワークや外出を控えている方は、家の中だけでどれだけ動いていますか?
何気に会社への通勤や会社内の移動もなくなるとかなり運動量が低下します。

なのでいつもより動いていない人が多い中さらに運動していない方が多いと思います。
大人の方は筋肉減少による運動能力の低下や長時間のデスクワークでの不良姿勢により
動けない体が出来上がりつつあります。

幼児は太るより、
外で遊ばない
ゲームや動画三昧
の子供が増えています。

幼児の時期は特に
どれだけ色々な動きを経験するのか
外で自由に遊ぶのか
その運動の回数
運動の種類
で運動神経が変わってきます。
行動が制限されると、どうしても遊びがワンパターンになったり刺激が減ると運動神経は伸びにくくなります

ネクサスは様々な動作やプログラムを実施し、子どもたちに刺激的で楽しくわくわくする運動をしていますが
お正月明け明らかに動きが悪くなった子が多かった。
なので急遽1月に1か月体験実施します。

途中からでも、振り替えで3回できます。
体験会も実施しますので、詳しくはHPへ
  


Posted by ちゅぐ at 10:44
Comments(0)チェック

2020年05月26日

不器用を卒業するには②

前回のブログの続きとして

親や身近な人の言葉が不器用に繋がってる
子どもは初めての挑戦ばかり
出来なくても当たり前
何度挑戦してできる様になっていきます

しかし、失敗をけなしてしまうと
つまらない
ダメな人間
できない自分
と出来なくても良い子どもになっていきます。

僕ら身近な大人が挑戦を見守り
努力の過程を認めて
自信を取り戻す

そんなココロの問題も不器用の卒業には必要になります。

ネクサスキッズはスタッフ全員メンタルの資格を保有し指導しているので、子どものココロの発展もサポートし不器用の卒業を実現しています。

気になる方は、随時体験募集中です。
ご連絡お待ちしております。  


Posted by ちゅぐ at 17:40
Comments(0)

2020年05月26日

不器用を卒業するには①

久しぶりのブログのネクサスちゅぐです。

コロナの影響で運動不足の子が多いですね
うちの運動教室でも、久しぶりで動けない子が何人かいました。

子どもの不器用はなぜ起こるのか?
色々原因はありますが

小さな子どもで大切な事は
色々な運動を経験する
再学習し続ける

これが一つのポイントになります。

久しぶりの公園に行ったら滑り台を怖がる
逆上がりができなくなってた
など3月に出来ていた事が出来なくなっている

そんな事感じたら
子どものチャレンジを見守ってあげてください。
NGワード
前出来てたのに全然ダメじゃん
など言わないでね

不器用になる原因は
親や周りの人の言葉が原因にもなるので。
その続きは他の時に書きます。

話を戻して、成長途中の子どもは運動神経を作っている発展途上、何回も繰り返して経験が必要
身体の成長もある為、身体の大きさの変化で使い方も微妙に変化していきます。

なので、
様々な運動を経験する
再学習し続ける
事が不器用を卒業するポイントの一つになります。

不器用を卒業する運動教室 ネクサスキッズは
ポイントを知っているので、気になる方は体験お待ちしております。


  


Posted by ちゅぐ at 17:32
Comments(0)

2018年09月04日

保護者会、PTAのご依頼

普段は運動教室やアスリートのトレーニングがメインで活動しています。

子ども達のわくわくした未来創りをコンセプトに仕事依頼を受けていて
年間20本ぐらいは、保育研修や子育てママへの講演
商工会、市の教育委員会や生涯学習課、学校の特別講義させてもらってます。
しかし、あまり活動してない場所がある事に気づきました!

そこは、小学校&保護者会!

保育園や子育てサークル、スポーツ少年団の保護者以外にもより多くの子ども達のわくわくした未来創りのサポートが出来ればいいなーと感じてます。

そこで、自分ができる事は何かと考えたら、3月までスペシャル価格で東三河地域限定で講演会の依頼をお受けします!

内容
子どものやる気を引き出す言葉の力ペップトーク

時間 30分〜60分程度
講師料 60分5万円→1万円
限定 8校

講演、講習実績
市教育委員会、中小学校体育連盟、生涯学習課、保育課などの行政機関
商工会、プロスポーツチーム、子育てママサークルなど幅広く活動


ご連絡先
講演会ご依頼 松本まで
matsumoto@oka-ken.co.jp



  


Posted by ちゅぐ at 16:03
Comments(0)

2018年01月18日

ジュニアアスリートの活躍










新年初めのスポーツ豊橋と豊川にジュニアアスリートクラスに通う生徒が掲載されました!

どちらも、目標への努力の過程をみているだけに嬉しい限りです。
しかし、まだまだ通過点な彼らの成長をまだまだ引き出していきます。

ネクサスジュニアアスリートは三年間で世界一達成1名、日本一達成6名しました。
地区優勝やトレセン選出も当たり前
なんでこんなに成長するのか?

ジュニア期に必要な事を知っているから

多くの指導者や保護者が間違いやすい事
それは

ジュニア期は大人と同じトレーニングは必要ない
そして、高度な専門トレーニングも必要ありません。

それ以外にもありますが、それは通って体感してください。
  


Posted by ちゅぐ at 10:02
Comments(0)

2018年01月05日

今年の目標と実現すること







今年の目標は週一回ブログアップ!

そんな目標設定を3ヶ月に一度ネクサスジュニアアスリートクラスで行っています。

新年目標設定をする子も多いと思います。

目標って目指すもの?
達成する為のもの?

生徒達にはそんな質問をしながら目標設定しています。

そしてどんな目標でも
できるわけがない!
そんな低いの?

そんな言葉言ってませんか?

ネクサスは、今年の目標ではなく
実現する事
何月までにどうなってたら嬉しい?
どんな自分になったら実現できる?
その為に何が必要か?

自分の出した答えを認め
どうしたら実現するか自分で考え
それをサポートしています。

一年生だろうと
中学生だろうと
このサポートは変わりません。

子供に必要な事
自分で言った事をどう実現するか考え行動する
その中の失敗や成功で色々学んで成長していける。

そんな環境をネクサスジュニアアスリートでは作っています。



  


Posted by ちゅぐ at 18:01
Comments(0)

2017年11月15日

ペップトーク



先週の土曜22時からのドラマでペップトークが紹介されていました。
ネクサスの子ども達が変わる秘訣がペップトークやアクティブラーニング(自ら考えて動き色んな事にちょうせんする)を大切にしているからです。

トレーナーの松本は日本ペップトーク普及協会の講演講師・セミナー講師としても活動し
豊橋市体育協会での講演や豊橋市、豊川市教育委員会の後援でペップトークの講演会を開催しています。
スタッフの研修や子育てママへのペップ講座などでペップトークを教えて大切にしています。

なのでスタッフ達はもちろんペップトーカーなんです!

ペップトーク

人のやる気を引き出す魔法の言葉掛け

おかげさまで講演や体験会のお問合せが増えております。
お気軽にご連絡ください
担当 松本 matsumoto@oka-ken.co.jp



  


Posted by ちゅぐ at 11:05
Comments(0)コンセプト特徴

2017年10月03日

使いすぎの故障が増えた理由

今のジュニア期の子供達は怪我が多い

①の理由以外にも
使いすぎで怪我になる

そもそもスポーツって大人の遊びって意味なんです。
スポーツは子供の身体に合わせてできてません!

しかし、今の子供たちのスポーツの環境はどうでしょうか?
子供に合わせたカリキュラムがあるスポーツはごく一部
自分が中学や高校、大学でやっていきた事や指導者講習で受講したことを子供達にそのまま指導している事が多い

そんな状態の練習を
週3~5回同じスポーツをおこない
ひどい子は週8回サッカーに通っている子を私は知っています。
そりゃ怪我や筋肉や関節が悲鳴をあげますよね?

日本人は量の美学がある
しかし、子供達には休養や色んな運動をさせてあげた方が怪我はしにくくなるし、休養にもつながります。

怪我して病院や整骨院に行かなければならなくなる前に、もう少し子ども達の未来の身体作りを考えて欲しい。

体幹トレーニングすれば、怪我しにくいとか、強くなると思っている方は多いとおもいます。
しかしそれだけではダメで、幼少期~ジュニア期だからこそやっておくべきことがある

それが、海外の当たり前だけど、日本は当たり前ではない!
だから知らずに壊してしまう。
その循環から出るためには・・・。


  


Posted by ちゅぐ at 11:19
Comments(0)コンセプト

2017年09月26日

怪我の卵は乳幼児から潜んでる

今のジュニア期の子供達は怪我が多いと感じてる指導者や教育者、保護者の方へ!

スポーツをしている子の怪我の原因は
①不良姿勢による部分的過負荷
②同じ動きのしすぎによる疲労
③スポーツに堪えうる身体や動作を獲得していないのに無理やりスポーツをしている
④衝突や転倒等の外傷
原因の④は仕方ない怪我の場合もありますが、どれも防げる怪我です。

①不良姿勢
姿勢が悪いと構造的に歪んだ部分への過負荷がかかり、身体が大きくなり負荷が上がるジュニア期に怪我として起こる
姿勢が悪い=怪我の卵を色んな関節や筋肉に植えつけている
良い姿勢=本来(100%)の能力を発揮しやすい位置
なので、乳幼児期の立つまでの過程で正しい姿勢や関節の動きを身に付けていないと
その後、自動的に時限式の怪我の爆弾がセットされます。
なので、良い姿勢で当たり前に関節を動かせる事が大切になる

ネクサスは良い姿勢作りや様々な関節の動きをプログラムの中に入れています。
なので、運動始めようと思う子の始めの1歩にぴったりなプログラムなんです。
そして、少し不器用で運動が苦手な子も、思い通り身体が動かない事が原因な事が多いので
このプログラムで普通にできるようになる子へつながります。

②はまた次回
  


Posted by ちゅぐ at 10:51
Comments(0)特徴

2017年09月22日

トップアスリートのトレーニングとジュニア期のトレーニングは違う



久々にブログ

最近東三河でもジュニアアスリートの育成が盛んになってきてますね。

そこで、目先の今しか見てない未来を見据えれてない指導者や親御さんの多さにびっくりする今日この頃

ネクサスジュニアアスリートでサポートしている中学1年で18歳以下の世界大会で2連覇の村瀬選手や高校3年で年間プロランキング1位相澤選手ジュニア期でトップにいる選手をサポートしていますが、来年のオリンピックの選考にいる選手と必要なトレーニングは違います。

トップにいてもジュニア期の選手にトップ選手と同じトレーニングをさせる事は、怪我のリスクが上がったり、今後の伸びしろを食いつぶす恐れが高い。

しかし、指導者や親御さんはそれを求める傾向が強い

はっきりいいます

日本は選手育成が恐ろしく下手
その理由は直接セミナーや講演でお話してますので、ブログでは言いませんが。

1つ言えるのはジュニア期に必要なのは1つの競技に特化させず様々なスポーツ体験をさせる事

それが今の日本は幼少期から競技特化させすぎている

ネクサスでサポートしているジュニア期の選手達は競技以外の運動や動きの指導が多い。
なぜジュニアの選手に様々な運動をさせるかにも日本の間違った当たり前が隠れています。

世界からみたら、日本のメジャースポーツ(野球、サッカー、バレー、バスケ、陸上、テニス等)のジュニア期の状況はクレイジーなんです。
ジュニアでは勝てるけど・・・。
それが世界と日本の育成の違いです。

それを知らず、自分の当たり前をジュニア期の選手にしてしまう。

そりゃ怪我するジュニア選手が多いわけです。
それで○○院は儲かりますが 笑
ただ怪我の根本の理由に気づいている方がどれだけ東三河にいるのか?
その秘密は乳幼児期から始まってます
続きは気が向いたら。  


Posted by ちゅぐ at 10:16
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