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プロフィール
ちゅぐ
ちゅぐ
大学で栄養学を学び、大学卒業後、新潟の専門学校在学中にトレーナー
資格取得。栄養・運動・ケア・キッズのスペシャリスト資格を持ち、その知識
を活かし保育園での運動教室、指導者や保護者への講演、研修、ジュニア
アスリートのサポート、パーソナルトレーニング等幅広く活動する。
13年4月に、子供達のわくわくと自信を引き出す運動教室『ドリームキッズ
ネクサス』を開講。すぐに『子供が変わった!』と評判になり、入会待ちの状態になる。
15年4月よりジュニアアスリートの為の運動教室を開講し、より多くの子供達の夢をサポートしている

保有資格
・全米ストレングス&コンディショニング協会 ストレングス&コンディショニングスペシャリストコーチ(NSCA-CSCS) パーソナルトレーナー(CPT)
・日本コアコンディショニング協会(JCCA) アドバンストトレーナー キッズスペシャリスト
・日本ペップトーク普及協会 講演講師
・シナプソロジー普及会 アドバンストトレーナー
・ストレッチポールテクニカルアドバイザー
・フレックスクッションストレッチインストラクター
・リアライン・コアインストラクター
・日本赤十字 救急法救急員
・栄養士 
など

2017年09月26日

怪我の卵は乳幼児から潜んでる

今のジュニア期の子供達は怪我が多いと感じてる指導者や教育者、保護者の方へ!

スポーツをしている子の怪我の原因は
①不良姿勢による部分的過負荷
②同じ動きのしすぎによる疲労
③スポーツに堪えうる身体や動作を獲得していないのに無理やりスポーツをしている
④衝突や転倒等の外傷
原因の④は仕方ない怪我の場合もありますが、どれも防げる怪我です。

①不良姿勢
姿勢が悪いと構造的に歪んだ部分への過負荷がかかり、身体が大きくなり負荷が上がるジュニア期に怪我として起こる
姿勢が悪い=怪我の卵を色んな関節や筋肉に植えつけている
良い姿勢=本来(100%)の能力を発揮しやすい位置
なので、乳幼児期の立つまでの過程で正しい姿勢や関節の動きを身に付けていないと
その後、自動的に時限式の怪我の爆弾がセットされます。
なので、良い姿勢で当たり前に関節を動かせる事が大切になる

ネクサスは良い姿勢作りや様々な関節の動きをプログラムの中に入れています。
なので、運動始めようと思う子の始めの1歩にぴったりなプログラムなんです。
そして、少し不器用で運動が苦手な子も、思い通り身体が動かない事が原因な事が多いので
このプログラムで普通にできるようになる子へつながります。

②はまた次回


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Posted by ちゅぐ at 10:51
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